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集中温風型

集中温風型は、ポイント周辺の厳しい環境下における低圧温風式融雪器の送風機の寿命対策として開発されました。従来個々に内蔵していた送風機を、ポイントの先端部やヒール部に(送風機箱)として集中させ、送風ダクトを経由して個々の融雪器ユニットに風を送り、温風にしてポイントの融雪を行う方式です。これまでに、北陸新幹線(軽井沢~長野車両基地間)や東北新幹線(二戸~八戸間)に設備されました。
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