昭和50年代半ばまで融雪器の運転は、駅や指令室からのON-OFF操作が一般的に行われていました。特に多雪地域の大部分では、12月初旬から5月初旬まで、連続運転されていましたが、昭和50年代後半からは融雪器を設置する分岐器が増え、省エネの必要性が求められるようになりました。多くの地域では、外気温度と床板温度による自動制御運転を行っています。融雪器制御盤、コンパクト変圧器盤高圧受電方式融雪器制御盤融雪器用電源として混触防止板付変圧器を設備しています。CONTACTお問い合わせTEL.03-6848-1350 お問い合わせフォーム